『正体』とは?ネタバレ!亀梨和也主演でWOWOWドラマ化。切なすぎるラストに号泣。

読書
スポンサーリンク

『正体』とは亀梨和也主演のWOWOWドラマです。

このドラマの原作小説は、染井為人(そめいためひと)著『正体』

  

私は染井さんの大ファンで、すべての本を読了。

その中でもベストな本がこの『正体』です!

  

ここでは、WOWOWドラマ公開記念に『正体』のあらすじをネタバレします。

最後までお読みいただき、ドラマも楽しんで下さいね。

※まだ読んでない方は要注意!ネタバレあり

  

  

原作『正体』のあらすじは?

一家3人を惨殺し、少年死刑囚となった鏑木慶一(亀梨和也)

彼は、脱獄し逃亡。指名手配の身となる。

はたして彼はどこに行ったのか?

各地を転々と潜伏しながら、彼がもつ才覚と良心で窮地に陥っている人を救うことになる。

全国指名手配中なのだから、もちろん顔が知れ渡っているはず。

  

顔がわれてるのにどうやって逃亡したの?

行く先々で整形しているの

  

元々はイケメンだったんだ~。

その証拠がコレ。

くっきりとした二重まぶたで、鼻筋が綺麗に通っている。ふうん。わりとイケメンじゃん。女子にモテそうなのに、なんで犯罪なんて犯しちゃうかな。

『正体』より

   

各地を転々としながら逃亡する鏑木

鏑木慶一は、まずは遠藤雄一となり、東京オリンピック建設現場へ潜伏する。

劣悪な環境で働く工事作業員たち。

そこで作業員の野々村和也(市原隼人)と出会う。

鏑木と年齢が近いこともあり、ゆくゆくは友情を育んでいくことになる。

もちろん、身バレすることを恐れて人と関わらないようにしていた。

それなのに・・・、

彼の才覚と良心がそうはさせなかった。

結局、劣悪な労働環境の改善を訴えることによって作業員仲間を救うことになる。

  

鏑木は法律を勉強していて頭も良かったの

  

もちろん公の場には出られない。

下請けの雇用者側との交渉だ。

そのことで、現場を離れざるを得なくなり、再びその場を立つ。

 

逃げられるのに・・・、という機会が何度あっても、困っている人を見過ごせないのだ。

根っからの善人、そう悪いことなんてできない人・・・。

頭が良く、人間性も素晴らしく、非の打ちどころがない男。

  

そんないい人がホントに殺人犯なの?

  

鏑木と出会い、救われた人々は疑い始める「彼は本当に殺人犯なのか?」

最後に目的の場所にたどり着いた鏑木慶一の目的は何だったのか。

  

目的の場所で最後に何が?

一家3人殺害事件には、生き残った女性がいた。

  

殺害現場で生き残った女性がいたのよ

  

殺害された夫婦の母である、伊尾由子(黒木瞳)だ。

彼女は事件の目撃者だった。

以前から若年認知症を患っており、事件のトラウマを抱えながら介護施設で療養していた。

  

謝罪のために会いに来たの?

  

鏑木は伊尾由子に、事件の真実の証言をしてもらうために、介護施設で働き始める。

どうか鏑木の無実が晴れますように・・・。

その願いも虚しく、銃弾に倒れる鏑木慶一。

こんなことがあって良いのか?

 

人が人を裁くのだから、間違いが起きるの。ただ、間違いは正さなきゃいけない。それを証明するために私たちは戦ってるの。わたしは多くの人に彼の正体を知ってもらいたい。

『正体』

鏑木に救われた一人である安藤沙耶香(貫地谷しほり)は涙ながらに訴える。

  

原作「正体」の作者は?

作者は染井為人(そめいためひと)さん。

横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞。

数々の本を執筆されていますが、特に『正体』には力を注がれたようです。

  

他にも、『悪い夏』『正義の申し子』『震える天秤』などがあります。

どの本も社会問題に向き合いながらも、ミステリー要素やエンタメ要素をまぜながら最後まで飽きずにませる作家さん。

続きが読みたくて、ページをめくる手を止められない・・・。

高齢者ドライバーの事件を描いた『震える天秤』以来、ドはまり。

出版されている本はすべて読んでしまいました(^^♪

  

特に『正義の申し子』は、YouTuberと悪徳業者がタッグを組むエンタメ系の感動作だよ


正義の申し子 (角川文庫)

  

最新作の『海神』は、東北大震災時の大規模な詐欺事件を実話を基に描いている傑作です。


海神

  

亀梨和也主演WOWOWドラマ「正体」とは

亀梨和也主演でドラマ化

監督は、『リング』『スマホを落としただけなのに』等を手がけられた中田秀夫さん。

配役もとても豪華。

工事現場作業員、野々村和也役を市原隼人

事件の唯一の目撃者、伊尾由子役を黒木瞳

他にも貫地谷しほり、上川隆也、音尾琢真、野間口徹、高畑淳子などが脇を固めています。

   

  

『正体』WOWOWドラマ化まとめ

『正体』ドラマもとても評判がいいようです。

  

 

小説を読み終えたときは、衝撃のラストに放心状態でした。

序盤から鏑木慶一がいい奴過ぎて、すぐに殺人犯かどうか疑い始めます。

行く先々で周囲の人を救い、慕われる温かい人だったから…。

自分の周りにこんな人がいたら、絶対大人気だな~。

と思いながら、報われないラストの悲しみに浸るのでした。

原作小説もwowowドラマも絶対オススメします。

ぜひお試しください!

https://www.wowow.co.jp/drama/original/shoutai/

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました